6年生算数「およその面積と体積を求めよう」では、身の回りにあるものの形について、その概形をとらえることでおよその面積や体積の求められることを理解し、図形を構成する要素や性質に着目し、面積や体積の求め方を筋道を立てて考える力を養うとともに、既習の面積や体積の学習に基づいて概測などを目的に応じて効率よく測定し、多面的に粘り強く考えたり、今後の生活や学習に活用しようとすることを目標としています。
子供たちは、学校にあるものをタブレット端末で写真を取りながら概測をしていました。このあとはパワーポイントを使い、各々が求めた身の回りのものの面積を発表します。