「計算のやくそくをしらべよう」は計算の順序に関するきまりを理解し、四則に関して成り立つ性質やきまりについて理解を深められるようにするとともに適切に活用して数量の関係を表す式について考える力を養い、問題場面の数量関係を考察したり過程を振り返り、そのよさに気付き今後の生活や学習に活用しようとする態度を養うことを目標にしています。
今日の授業ではドットの数を工夫して求め、それを一つの式に表すために子供たちがさまざまな考えを出していました。ノートにドットの図を貼ったものやタブレットを使ってドットを区切ったり動かしたりして考えていました。いろいろな考えを進んで発表していました。子供たちはタブレットを文房具のように使いこなしていました。