正方形が階段状に並べられています。4段まで図で表されているところから20段まで並べられたときのまわりの長さを求めていきます。
子供たちは段の数とまわりの長さの関係に注目しながら、どのようにまわりの長さを求めたらよいかを考えていきます。
まずは既習事項の表にする方法をもとに6段目までの表を完成させます。そこから気づいたことを子供たちが発表していきました。自分が気づいたこと以外の発表をしている友達の発表に「なるほど」と感心している子もいました。教師は子供たちの気づいたことを整理して大事な部分を抑えていきます。子供たちは整理されたことをもとに学びを定着していきました。みんなしっかり考えていました。
今日の学習の定着はAIドリルで確認。解答をすぐに採点してくれるAIドリルは子供たちに好評。意欲的な学びにつながりました。