きまりを守ることは大切だとわかっていても「自分だけ守らなくても…」と思う気持ちは誰でもあります。子供たちは「おおひとやま」の教材を通し、集団生活の中で気持ちよく生活するために一人一人がきまりを守ることの大切さに気づいていきます。
はじめに身近なきまりを守ることをどのように意識しているかをFormsでアンケートをとりました。1年生もいろいろな教科でFormsを使っているので慣れた様子でアンケートに答えていました。
テレビを使い、紙芝居のようにお話を進めたあとは、教材を読み解きながらきまりについて考えます。子供たちは様々な考えを発表していました。
その後、子供たちはきまりを守れない気持ち、きまりを守る気持ちを考え、話合い、きまりの大切さについてしっかり考えられました。