デジタルの時計が広まっていますが、さまざまな場所では短針と長針がある時計も当たり前のように使われています。子供たちにとって時計の読み方をマスターすることは大切な学習です。この単元では何時何分の時刻の読み方を理解し、時計の短針と長針の関係をもとに時刻の読み方や表し方を考える力を養うとともに日常生活に活用しようとする態度を養います。
はじめは一日の生活と関連付けている教科書の絵を見ながら時刻を読んでいきます。そのあとは学習クラウドを使って時計の時刻を記入しながら指示された時刻を読めるようにしていきます。学習クラウドは子供たちにとってヒントカードの役割をしながら活用していました。
意欲的に学習できました。