低学年のうちに正しい清掃の方法を身につけることは大切です。
本日は株式会社ダスキンから講師をお迎えし、おそうじについて学びました。
はじめになぜ汚れるのかを子供たちに考えさせます。汚れの正体はほこり、髪の毛、水あか、しみ、泥など様々なものがあります。ほこりはそのままにしておくと空気中のあぶらなどと一緒になり、汚れとなります。汚れはそのままにしておくとひどい汚れになり、落ちなくなります。教室もそうじをしないと大変なことになります。いつもそうじをしてきれいな教室にしておくことは気持ちよく過ごしたり、ものを長持ちさせたり、みんなが健康でいるために大事だということに気づいてくれました。
次に掃除用具を正しく使う方法を勉強しました。ほうきやちりとり(抑え履き、持ち方、ちりとりの置き方)や雑巾(机の拭き方、洗い方、たてしぼり)の使い方を教えてもらいました。雑巾の洗い方、絞り方は一人ずつ体験しました。子供たちは一生懸命学んでいました。
おそうじ教室を終えて、2年生は学校一おそうじ上手のみんなになりましょう。