みどり学級では自分たちてつくったものを自分たちで販売する「みどりショップ」を開店します。将来、子供たちはものを生産したり、販売したり、購入したりという場面を当たり前に経験します。これらは生活する上で大事なことです。みどり学級ではこういった経験を生活単元の中で学習していきます。
「みどりショップ」というゴールに向かって材料を仕入れたり、販売金額を設定したり…。みんなが買いたい!と思う製品をつくり、適正価格に設定する。子供たちにとってはわくわくする活動です。
先週から材料の購入にみんなで近くのスーパーを訪れています。どの子もしっかり品定め。買い物も上手にできました。
次の活動も楽しみですね。