ブランコや振り子時計、メトロノームなど。ふりこを使った道具は子供たちの身の回りにいろいろとあります。子供たちはふりこの性質について学習していきます。
はじめにおもりをつけた簡易的なふりこを一人ずつ振らせます。気づいたことはミライシードのムーブノートに記入して提出。おもりが重くても軽くても一往復の時間は変わらないのではないか、ふれはばが大きい方が一往復の時間がゆっくり、ふりこの長さが短いほうがふりこは早く動いているなど、さまざまな気づきがありました。
次回からはふりこの性質について条件を変えながら調べていきます。