データの活用はさまざまな場で行われています。
はじめに度数分布表からヒストグラム(柱状グラフ)に表します。度数分布表はちらばりを整理するのに使われますが、パッとみたときにはどこが多いか、少ないかがわかりにくいです。ヒストグラムと棒グラフの違いに気づかせながら本時ではヒストグラムからいろいろと読み取っていきます。読み取れることから特徴に気づかせます。思考を働かせながらノートに書き出していました。
さまざまなデータはその目的に応じて使い分けます。6年生ではさまざまなデータの表し方、読み方をより深く学びます。