6年生の家庭科で「バランスのよい献立づくり」の学習をしました。せっかくなので「給食の献立を考えて、みんなにバランスの良い給食をもりもり食べてもらおう!」と6年生が献立を考えて給食に取り入れることになりました。家庭科担当教諭と栄養教諭が連携し、子供たちには給食での献立づくりの工夫を聞き、「冬の寒さに負けない栄養たっぷりの献立」をテーマに考えました。各クラスから代表で選ばれた子供たちの献立は、校長先生にもプレゼンの様子を見てもらい、検討し、決定しました。本日は第一弾です。献立は「ごはん、牛乳、プルコギ、わかめスープ、オレンジ」です。プルコギは彩りのきれいな沢山の野菜、牛肉はタンパク質が豊富で風邪から体を守る免疫力を高める効果があります。スープのわかめはミネラル、オレンジはビタミンCと栄養満点です。味わって食べましょう。