6月5日から2週間の予定で教育実習を行っている実習生の研究授業を本日の2時間目と3時間目に実施しました。
はじめに2時間目は3年生。「こそあど言葉」の学習です。日常的に使われている指し示す言葉です。指し示す場所によって言葉が変わることに気づかせ、使えるようにします。知っているこそあど言葉をノートに書き、発表できました。

3時間目は4年生。「都道府県の漢字を使って文をつくる」活動をします。都道府県の特産品や工芸品、まつりなどを盛り込んだ文を例文を活用しながらつくっていきます。タブレットを使い、特産品などを探したり、オクリンクでつくったワークシートに作文したりしていました。

教育実習は明日で終わりです。2週間という短い期間でしたが、子供たちとの関わりの中で得たものはたくさんあると思います。素晴らしい先生になってくれるのを楽しみにしています。