6年生の社会科では、日本の歴史を学習しています。
はじめに古墳時代の中心がどこだったのかを考えます。
近畿地方と関東地方には古墳群が多く見られますが、どちらが中心だったのかを資料をもとに考察し、グループで意見をまとめたあと、ムーブノートに記入、提出します。
考えを発表し合ったあと、近畿地方が中心であったこと、そこが大和地方といわれていたこと、九州から東北南部まで勢力が広がっていたことを子供たちは知りました。
子供たちはここから国土がどのように統一されたのかを調べ、考察していきます。
社会科は問題解決学習です。課題にそって調べて課題を解決していきます。解決は子供たちの学びを楽しくさせます。自分の頭をしっかり働かせた学習をしましょう。