5年生になり、新しい教科の家庭科がスタートし、9ヶ月。針と糸を使った縫い物に挑戦し、作品をつくりました。3学期はいよいよミシンでの作品づくりです。
家庭でミシンを使う経験がある子供は全体の20%程度。授業ではミシン針の付け方、空縫い、上糸・下糸のつけ方などミシンの基本を学習し、ランチョンマットの制作にうつります。
本日の授業では上糸のかけ方を学びます。家庭科専科が実際にかけ方を見せて説明した後、子供たちは教科書やタブレットで再度確認しながら上糸をかけていきます。はじめはなかなかかけ方がわからず苦戦していました。
専科から「これから上糸のかけ方選手権です!」との声にやる気を増した子供たち。何度も練習する機会にも恵まれ、だんだんコツを掴んできました。
次は下糸の付け方です。みんな、頑張りましょう。