児童にとって友達関係は、重要な人間関係の1つです。学校生活においては友達関係の状況によって充実するかどうか方向づけられることも少なくありません。よりよい友達関係を築くには互いを認め合い、学校生活においての様々な場面を通して、理解し合い、協力し、助け合い、信頼感や友情を育むことが大切です。
教材「たっきゅうは四人まで」の学習から固定化されやすい友達関係を広げることのよさを子供たちに考えさせました。子供たちは自分事として考え、たくさん発言できました。
今回の授業は初任者研修授業研究の最後となりました。1年間で授業力もあがりました。そしてたくさんの発言ができた子供たちの成長も素晴らしかったです。