７月９日
郷土資料館の学芸員さんをお招きしてベーゴマ教室を行いました。川口の伝統産業である鋳物でできたベーゴマですが、ほとんどの子供達が初めて触れる物でした。学芸員さんに回し方のコツやひもの巻き方を教わり、回す事ができた人は帽子の色を白から赤に変えていきましたが、紹介している3年１組は最後に先生も回すことができて全員が赤帽子になることができました。
鳩ヶ谷にある郷土資料館ですが、1日あたりの集客数がコロナ前の15倍になっているとのことで、多くがベーゴマ名人の学芸員さんに会いに行っているとのことです。ぜひ、夏休み行ってみてはどうでしょうか？
