初任者研修の一環で、教科ごとに示範授業を行い、初任者の指導技術の向上を図っています。
 10月12日(火)の2校時に、6年生の外国語の示範授業を行いました。外国語の学習は、聞くこと、読むこと、話すこと(やり取り・発表)、書くことの5つの領域に分けて行っています。本時では、「人を紹介するための言い方を知ろう」というめあてで、アニメーションを視聴したり、ゲームをしたりしながら学習を進めました。視聴の際は、映像を見ずに耳で「聞くこと」を意識させていました。
 今後も、若手教員の指導力の向上のため、様々なことを学ばせていきます。