「しらせたいな、見せたいな」では経験したことなどから書くことを見つけ、必要な事柄を集めたり確かめたりすることができる、助詞の使い方、句読点の打ち方、「」の使い方を理解して、文や文章の中で使うことができる、知らせたいものを丁寧に観察し、見つけたことを文章にして伝えようとすることができることを目標にしています。
子供たちは学校にいる生き物や見つけたものをよく見て、家の人に知らせる文章を書くためにタブレットをもって題材見つけをしていました。1年生も上手に写真を撮影し、保存をしていました。知らせたいことをじっくり見るのにタブレットの写真機能はとても便利です。「早く、書きたいよ!」とワクワクしながら学習に取り組もうとしていました。どんなものを紹介してくれるのか…楽しみですね。