冬を感じるものをカードに書いて作文します。「みのむし」「せんりょう」「さざんか」「つばき」などなど。
子供たちは今までも「春がいっぱい」「夏がいっぱい」「秋がいっぱい」など季節を感じる言葉から作文をつくってきました。教科書の「ゆき」の詩を言葉を一つずつ読み解きながら詩を味わいます。
教師は子供たちから出された冬がイメージできる言葉を思考ツールで整理します。作文づくりには子供たちの意見を整理することが大切です。
今回は冬がイメージできる写真を撮影し、そこからカードに作文を書いていきます。素敵な文がつくれるといいですね。