寒い冬。昔から夏と同様に人は冬も気候に合わせ、快適に過ごす方法を考え、工夫してきました。
6年生の家庭科では冬の住まいや衣服の着方などに視点を置き、環境に配慮した快適な住まい方、衣服の働き、換気などを学び、課題を考えながら工夫した生活を実践します。
冬の特徴を捉えるための3つのグラフ(電気の使用量、湿度と気温の推移、降雪ランキング)を提示し、子供たちに気づかせました。
そのあと子供たちは冬の住まい方の様子の絵から工夫について気づいたことを付箋に記入していました。
これらの気づきをもとに実践的な工夫に繋げます。