1年生と6年生が普段は入れない給食室を特別に見学しました。
エプロンを着て準備をしているときから、みんなワクワクしていました。
給食室に、虫が入らないためのエアーカーテンがあり、見えない空気のカーテンにみんなが不思議そうにしていました。
給食室で使う釜は、人が一人すっぽり入るくらいの大きさで、かき混ぜるときに使うへらやひしゃくは、自分の身長と同じくらいありました。
さらに、家庭用の調理器具の大きさと比べると大きさがより実感できたようで、「すごい大きいな」と驚いていました。
調理器具を実際に使って、スープをかき混ぜる体験もして、調理員のみなさんが大変な思いをして作っていることも経験を通して学ぶことができました。
給食室の見学は、楽しく有意義な時間となりました。子どもたちは、「給食を残さずたべないといけない」と思ったようでした。2学期からの給食は、たくさんおかわりをして、残飯を減らしていきましょう。