マット運動は回転系や巧技系の基本的な技を安定して行ったり、発展技を行ったり、それらを繰り返したり組み合わせたりします。
本時は課題を見つけてグループでアドバイスを仕合います。
慣れの運動ではアンテナ、ブリッジ、カエルの足うち、補助倒立などで、感覚づくりを行いました。
そのあとは「グングンタイム」。はじめに全員が前転、後転、開脚前転、開脚後転にチャレンジしました。次に自分のチャレンジしたい技に分かれて、練習。同じグループでポイントを伝え合いながら学習を進めました。
良い点を見つけながら伝え合う学習は対話的な学びを進める上で大切です。体育の学習でも教科横断的な学びが進んでいます。