• 今年度、郷土資料館がオンラインを使った学習提供をしています。本日は6年生のオンライン歴史学習。戦争の頃の川口市内小学校の学校日誌を読みながら当時の様子を知ります。
    川口市は戦争の当時、鋳物工場で兵器を作っていたため、一番はじめに空襲があった場所でした。
    学校日誌からは当時の様子が伺われました。はじめの頃には男の先生の名前が学校日誌には書かれていましたが、戦争の末期には、女の先生の名前しか見られなくなっていきました。男の先生は戦争にいったことを表していました。
    子供たちはメモをとりながら、一生懸命、学習していました。