身近にいる人に、自分の思いだけを主張したり、自分の思いだけを主張したりしていては、望ましい人間関係を構築することはできません。誰に対しても温かい気持ちで身近に寄り添い、心を尽くしていくことで、よりよい人間関係が築かれ、多くの人との関わりをもち、自分の人生を豊かにしていくことができます。
本教材では、「親切にするには何が大切なのだろう?」について考えました。嵐の中、病気のりすにぐみの実を届けに行く小鳥の行動を通して、「相手の気持ちを考えること」、「お互い助け合う気持ちをもつこと」が大切であると考えていました。
3学期も残り1ヶ月となりましたが、今後の生活の中で友達、家族、地域の方々、関わる全ての人に温かい心をもって接し、親切な行動がたくさん広まることを願っています。