本日は三菱総研DCSの方をお招きし、プログラミング特別授業を4年生で行いました。
今回はプログラミングを使ってでロボット「NAO」を動かします。
はじめに会社の説明や講師の方の紹介、NAOについてのお話がありました。その後は、プログラミングを使ってどうやってNAOを動かすのかを考えていきます。
子供たちは「早口言葉をいう」や「決められた動きをする」「早口言葉を繰り返す」などの行動を渡されたカードを使って考えます。グループで話し合いながら考え、正解を導き出しました。
最後は代表の子にNAOと手をつないで歩いてもらいました。動きをプログラムされているので手を挙げると後ろに下がったり倒れたら自分で立ったりしていました。子供たちは大喜びしていました。
日頃はパソコン上でプログラミングを行っている子供たち。実際に動くものをみてプログラミングのよさをしってもらうことができました。
※Aldebaranの小型二足歩行ロボット「NAO」を活用し、三菱総研DCSにて独自にサービス提供しています。
※「NAO」はAldebaranの登録商標です。