7月2日、社会科「縄文のむらから古墳のくにへ」の学習で、歴史教室を行いました。
ゲストティーチャーとして、川口市立文化財センター分館郷土資料館から先生に来ていただきました。
授業でも縄文時代や弥生時代の様子について学習をしていたため、どのクラスでも積極的に発言をする様子が見られました。
また、本物の土器に触れることもでき、「縄文のと比べると軽い!」「本当に縄の模様がついてる!」とたくさんの発見をすることができました。
今回の歴史授業で学習したことをもとに、これから各クラスで歴史の学習を進めていきます。
また、郷土資料館から来ていただいた先生からは、「前川小の6年生は話を聞く態度も素晴らしいし、土器を見るポイントも素晴らしいですね!」とたくさんのお褒めの言葉をいただきました。学校が始まって約1か月、“前川小学校の最高学年”としてしっかりとした姿を見せられるようになってきました!